「大牟田のこれからを 対話と学びで考えよう !」
今回の「大牟田わかもの会議」は、どなたでも参加可の、対話型の企画となります。
“自分のまちは、自分でつくる”なまちづくり?
福岡市など大都市は人口が減っていて、若者も出て行くまちが多い中、「わが子の未来へ、まちをつなぎたい」と、5人のママでもある下関の橋本さんは、活動を行う理由を話されます。
誰かに頼まれたわけでもなく、まちづくり活動を行う人たちに共通することとは?
大牟田わかもの会議では、このまちで何かやってみたい!何か関わりたい!と思っていた若者たちが、語り合い、アイデアを出し合い、企画をしたりしています。
今回の大牟田わかもの会議は、福岡テンジン大学とのコラボレーション企画!
山口県下関、福岡県宗像からゲストを迎え、それぞれの特技や本業を武器に、まちづく活動を行う方の話を聞きます。そして地元大牟田では、商店街の再生を手掛けている冨山さんも加えて、全員で対話しながら学び合います。
<こんなことを行います!>
✓ ゲストトークセッション
✓ みんなで対話
<ゲスト>
橋本 千嘉子/5人のママ・(株)ARCH代表取締役
山口県下関市出身。5人の子育てママ。遊休不動産を利活用するリノベーションで、下関市のエリア再生を目指すエリアマネジメント事業「ARCH」の代表。下関市の空き家再生などを含め、山口県内にコワーキングスペースやレンタルスペースなど3拠点を手掛け、2024年に国土交通省「第2回地域価値を共創する不動産業アワード・空き家部門」で優秀賞を受賞。
谷口 竜平/プロデューサー・宗像経済新聞 副編集長
1980年、福岡県宗像市出身。デザイナーとして独立し、事業・ブランド・商品のコンセプトメイキング、事業戦略のサポートなど幅広く手掛ける。2020年、宗像の大島にて合同会社渡海屋を設立。宗像の観光拠点「街道の駅 赤馬館」企画・広報として参画し、宗像経済新聞の副編集長へ。祖父母から受け継いだ地元の家と土地の有効活用事業として、約10,000坪の里山をキャンプスペースとしてプロデュース。
冨山 博史/大牟田ビンテージのまち(株)代表取締役
1983年、大牟田市出身。2014年、空き家や空きビル、まちの空洞化の解決を目指し、まちづくり会社「大牟田ビンテージのまち株式会社」を設立。「DIYリノベで愛着のある街づくり」をテーマに、空き家やシャッター商店街を再生する事業や、大牟田駅西口駅前広場の賑わい創出事業に取り組む。2024年、空き家をDIYした「gosenfu」をOPENさせた。NPO法人グリーンバード大牟田チームを立ち上げ、週に1回、街のゴミ拾い活動を続けている。
【開催概要】
・日 時 : 2024年 8月24日(土) 13時30分~16時30分 (受付13時15分~)
・場 所 : えるる 2F(大牟田市市民活動等多目的交流施設)
大牟田市新栄町6-1 ※西鉄 新栄町駅から徒歩3分
・参加費: 無料
・定 員 : 40名程度 (先着順での申込受付) ※締切:8/22(木) 24時まで
・対 象 :興味のある方はどなたでも
※大牟田市外の方も参加可能です。
>>お申込みはこちらから<<