【活動報告】大牟田わかもの会議シーズン2キックオフミーティングを開催しました!【2025年7月5日】

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今回は大牟田わかもの会議2025年の活動として、様々な意味で大きなイベントとなった【シーズン2キックオフミーティング】についての振り返りとなります。

3年前の10月、まだ何も知らない・まだ何もしていないメンバー同士が集まり、話し、そして何かしらの思いを持つことができたことで、大牟田わかもの会議は今日現在も活動しています。

そんな滅多にない経験の場を、もう一度。
その思いを胸に、準備し続けてきたことが花開きました。

受付が始まってすぐ続々と集まるキックオフミーティング参加者。
様々な属性の方に来ていただきましたが、今回は学生が多いことが特色でした。

メンバーが揃った13時半、いよいよミーティング開始。

はじめはやっぱり緊張もあったのか、少し硬い雰囲気が会場を包んでいましたが、今日の日のために練習までしたアイスブレイクにより、その空気が少し和らぎました。


肩の力もちょっと柔らかくなったところで、現役メンバーの自己紹介やトーク、そして市役所から「大牟田の今後」についての共有が行われ、段々と場の空気と思考を整えます。


そして今日のメイン、ワークショップに移ります。
前年度までは一緒に進んでいただき、今年度からは少し引いた目線から様々なアドバイスを送っていただいている福岡テンジン大学学長の岩永さんによるファシリテーションと質問の投げかけ。


けっこう難しい質問じゃないか……?

撮影をしながらそんな事を考えていましたが、その心配もどこ吹く風。
どのテーブルでもしっかり話し合っている様子が見れたのは、撮影係という役割の役得だと思いました。笑


ワークショップも盛況のうちに終わり、いよいよクライマックス。
ここで会場に緊張感が戻ります。
そう、大牟田わかもの会議初回と同様、ファシリテーターの岩永さんはマイクを置き、後は参加者に「自分から「やりたいこと」を発信すること」を促しました。

誰かが動かないと場の緊張感はより高まる。
今回は参加者ではなかったにも関わらず、自分も緊張しました。

が、それも杞憂。
マイクを置いてすぐにそのマイクを手に取るメンバーが現れ、そしてそれに続くメンバーが沢山いたのです。


自分の「やりたいこと」を発表し、それぞれがスペースを作り、そこに共感したメンバーが集まってくる。

まさに大牟田わかもの会議のパワーの源が可視化された瞬間でした。


3年目を迎える大牟田わかもの会議に新しい風が吹き込んだこのキックオフミーティング。
またこの大牟田を舞台に、様々なことが動き出す。
そう思える最高の一日となりました!

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